宇宙との対話V2−51 新型ロケット

・2011年9月 NASAは、引退したスペースシャトルの後継となる新型ロケットの開発計画を発表した。
・開発費用100億ドル(約7660億円)の巨大プロジェクトだ。
・新型ロケットの完成予定は2017年で、オバマ大統領は、2025年までに小惑星への有人探査を実施し、2030年代には火星へ人類を運ぶことを目標に掲げている。

出典:ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011091506

・新型ロケット開発の課題は、有人・無人というより、宇宙工場、資源探査などで、いく
らかでも開発費用を回収できるシステムを構築することだろう。