防災の会V3−20 太陽光発電

・ 日本の年間総発電量は約1028TWhで、これは日本の年間一次エネルギー総供給量の約16.5%(2004年、出典:IEA Statistics)だそうな。
【参考: 「太陽光発電」(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)】

※ 1×103=1k(キロ)<千>
1k×103=1M(メガ)<百万>
1M×103=1G(ギガ)<十億>
1G×103=1T(テラ)<一兆>

・ 日本国内の利用可能な主な建屋の屋根や壁面、遊休地で太陽光発電を行ったと仮定すると、設備容量にして約207GWが設置可能とされる。この場合の年間総発電量は約217-228TWhとなり、日本の年間総発電量の約21-22%に相当すると計算されている。
・ つまり、太陽光発電でまかなえる可能性は、日本の年間一次エネルギー総供給量の約3.5%ということになる。
 
※ 計算:0.165×0.215≒0.035(3.5%)