宇宙との対話V4−12 生物が住んでいる可能性のある惑星を発見!

2011年12月5日 NASAアメリカ航空宇宙局発表
発見された惑星(ケプラー22b)は地球から600光年と少し離れていますが、大きさは地球のおよそ2.4倍、太陽によく似た恒星の周りを290日かけて回っており、惑星の表面温度はおよそ22度だそうです。

出典:ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111206003&expand#title

  ちなみに、現在の宇宙船の速度では、この惑星まで300万年ほどで行くことができます!

(参 考)
(1) 石器の使用がはじまったのは約250万〜180万年前。ホモ・サピエンス(現在のヒト)が出現したのが約20万〜19万年前。
(2)最も近い地球型惑星(グリーゼ 581)までは15光年。