122 腕立て(その2)

122 腕立て(その2)
【楽ガンぶろぐ】

・ いつまでも妻に腐ったバナナのように思われているわけにはいかない。
・ あたしの体は手術で「変身」して、パワーアップしたのかもしれないのだから・・・。
・ 意を決して妻の前で腕立てに挑戦する。

・ すると、な、な、な、なんと!

・ 背中の引きつれと傷口のピリピリした痛みはあるものの、すんなり5回もできるではないか!

・ 振り向くと、妻はソファの上でいびきをかいていた!