26 ヒッグス粒子【宇宙とは】宇宙との対話
26 ヒッグス粒子【宇宙とは】宇宙との対話
・・・1964年 ピーター・ヒッグス
・ビッグバンから、100億分の1秒後、温度が千兆度に下がったときに現れ、他の素粒子に質量を与えた粒子。
(ヒッグス粒子は宇宙に満ちており、ヒッグス粒子と衝突した時のエネルギーが、素粒子の質量になる。)
1) ヒッグス粒子が現われなかったら、他の素粒子は光速で飛び回るだけで、物質は生まれなかった。
2) 光はヒッグス粒子と反応しないため質量を持たない。
3) 予想される量は全宇宙のエネルギーの10の62乗%。