１１４ 家族
【楽ガンぶろぐ】
・ ガンになって痛感したのは家族のありがたさです。
・ 本当に心配して、工夫して、我慢してくれました。
・ 今だって再発防止の食材に気を配って、自分の体のことは考えずに付き合ってくれます。
・ それに、家族の負担軽減やケア、遺言書・贈る言葉を考えることでどれだけ気がまぎれたでしょう。
・ 贈る言葉が一行しか書けなくて、能書きばかりで家族を見ていなかったことに気付いたことも大変な収穫でした。
・ おかげであたしは、自分を見直し、温かい気持ちで生きることができます。
・ ボンヤリ者のあたしが再発のことをすっかり忘れてしまうくらいに温かく・・・。
