261 オーロラ(その26)【楽ガンぶろぐ】

261 オーロラ(その26)
・ 「オーロラの当たり年!」という旅行会社の宣伝文句に捕まった妻に連れられ、大枚をはたいたあたしゃ、幸いにも人生を変えることができた。
・ ガンになって、一瞬一瞬を大事に生きることの大切さに気付いたものの、その気持ちが強すぎて、挑戦する気持ちが弱くなっていた。
・ 「オーロラは、あきらめずに挑戦する者の上に輝く」
・ 「愛や幸福はオーロラのように死の淵(:暗く寒い極地)に近づけばちかづくほど見えてくるものなのです」
・ 「大事なことは、オーロラを見ることではなく、知ることなのです」
・ マイナス35度の極寒の地でも、あたしたちの愛は凍りつくことなくオーロラのように光り脈動していた!
・ あたしゃ愛を感じながら挑戦していくことができそうです。
・ グスン。